大阪市鶴見区でニューオープン!無痛整体で今までにない治療です。
メディカルアロマテラピーサロンとのコラボで体の内側から健康を造りましょう!

捻挫・打撲・肉離れ

整骨院・接骨院は保険医療機関ではなく、施術を行う柔道整復師も医師ではないため、レントゲンを撮ったり、お薬を出したり、外科手術などの治療行為はできません。

以上のような、原因がはっきりしている怪我が保険治療の対象となります。

骨折及び脱臼については、緊急の場合医師の同意書は不要です。

捻挫とは、骨と骨をつなぐ関節(靭帯・腱・軟骨など)の損傷です。関節部分に負荷がかかることで起き、足首や手首に多く、痛みや腫れを起こす怪我です。スポーツで経験がある方も多いと思いますが、突き指も捻挫のひとつです。

一時的に靭帯が伸びているだけのケースが多いのですが、靭帯が切れたりする重症の場合や靱帯断裂、骨折、脱臼などを伴っている事もあります。

整骨院ではレントゲン撮影や投薬などができません。整形外科で診断を受けて下さい。整形外科では湿布をもらって安静にするよう指導されるだけで、継続した治療が受けれない事もあります。

切れた部分がつながってくるのに約3週間、柔軟性が元の状態に戻るまでに3週間、筋力が戻るのに3週間かかります。治療によって期間を短縮することができますので、できるだけ日をつめて通いましょう!

「ほっとけば治るだろう」と放置しがちですが、捻挫はクセになりやすい怪我です。リハビリや治療は当院にお任せ下さい!

今回痛めた部分には負荷がかかりやすい状態になっています。治療後の再発防止や、パフォーマンス向上のためには体全体の調整も行いながら治療を進めていくと負荷が減るので、痛めた場所だけではなく、体全体のケアをしていきましょう。

打撲(打ち身)とは、外的な力が身体にかかり、筋繊維が損傷する事を言います。外から加えられた力によって筋肉、正確には筋繊維が損傷し、毛細血管が損傷し、炎症反応が起き、腫れができて痛みが出てきます。

軽度の打撲は、基本的に内出血や炎症もそれほどひどくなりません。そのため、適切な応急処置をした上でできるだけ安静にしていれば、おおよそ1~2週間ほどで痛みや腫れが引いてきます。


応急処置の基本に「PRICES」処置というものがあります。

P:保護(Protect)
R:安静(Rest)
I:冷却(Ice)
C:圧迫(Compression)
E:挙上(Elevation)
S:安定/固定(Stabilization/Support)


の頭文字をとったもので、ご家庭で簡単にできる冷やす(アイシング)をする事で、患部の炎症症状が抑えられ痛みが緩和されます。

次の場合は骨折や靭帯損傷の可能性もあるので、整形外科などの受信をおすすめします。

  • 頭部・胸部・腹部を強打した
  • 患部を自力で動かせない
  • 痛みや腫れがいつまでも引かない

病院でレントゲン撮影やMRI検査をした後であれば適切なリハビリや治療を受ける事ができます。打撲によって起きた内出血を早期に取り除き、傷んでしまった皮下の筋肉や脂肪組織の回復を促します。しっかり治療しないと症状が長引いたり、後遺症が残ったりする場合もありますので、早めの受診・治療をおすすめします。

肉離れとは、筋繊維の一部または全部が切れた障害のことを言います。ふくらはぎ、太ももの全面(大腿四頭筋)や背面(ハムストリング)で起こりやすく、激しい痛みがあります。

ジャンプして着地した瞬間など、筋肉が伸びている状態の時に、急激な筋収縮をさせることで、筋肉が耐えられずに切れてしまうのです。筋繊維が固いほどリスクは高く、加齢、体質、運動不足、ストレッチ不足、代謝不足、血行不良などさまざまな原因があります。

肉離れを起こしやすいのは爆発的な運動エネルギーを必要とする動作、スポーツ中に多い怪我です。バレーやバスケ、サッカーのドリブルなどダッシュやジャンプなど強い筋肉を使う動作、テニスやバドミントン、卓球などの瞬間的な左右の切り替え動作も肉離れを多く発症します。

もし肉離れを起こしたな?と思ったら、すぐ固定とアイシングをしてください。痛みや内出血、炎症の拡大を防ぐことができます。先ほど打撲の項目と同じで、応急処置の基本の「PRICES」処置です。

P:保護(Protect)
R:安静(Rest)
I:冷却(Ice)
C:圧迫(Compression)
E:挙上(Elevation)
S:安定/固定(Stabilization/Support)


の頭文字をとったもので、ご家庭で簡単にできる冷やす(アイシング)をする事で、患部の炎症症状が抑えられ痛みが緩和されます。

切れた筋繊維はダメージの度合いによりますが、約2週間から3週間程度で回復します。もし、痛みが2週間以上続くのであれば、部分断裂など症状の重い肉離れの可能性があります。肉離れは再発しやすい怪我です。リハビリや治療は当院にお任せ下さい!

今回痛めた部分には負荷がかかりやすい状態になっています。治療後の再発防止や、パフォーマンス向上のためには損傷箇所をかばい硬くなっている筋肉など、体全体の調整も行いながら治療を進めていくと負荷が減るので、痛めた場所だけではなく、体全体のケアをしていきましょう。